ラグビーワールドカップ2019の出場国優勝候補や順位予想まとめ!MVP注目選手も紹介!

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こんにちは!

 

スポーツって、「予想する」ということが多いですよね。

競馬・競輪はもちろんですし、プロ野球のペナント予想や、サッカーワールドカップの優勝予想など、友達や家族とやったりしますよね。

 

イギリスなどでは、いろいろなものがブックメーカーで賭けの対象になります。

スポーツはもちろん、キャサリン妃の産む子供の性別だとか、ノーベル文学賞までも。

 

もちろんラグビーワールドカップもブックメーカーの対象となります。

みんながどこが優勝するかを予想します。

 

ここでは、ラグビーワールドカップ2019優勝候補や順位を予想し、MVP候補となる選手を紹介します。

 

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目次

ラグビーワールドカップ2019のプールごとの順位を大胆に予想!

プールA

             プール A  予想
 1位・決勝トーナメント進出   アイルランド
 2位・決勝トーナメント進出   日本
 3位・敗退   スコットランド
 4位・敗退   サモア
 5位・敗退   ロシア

アイルランドが1位通過と予想します。

地元の声援を受けて日本が奮闘し、2位通過を決めてくれるものとしました。希望的観測ですが。

スコットランドはそう簡単に勝てる相手ではありませんが、あくまでも私の予想です。

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プールB

             プール B  予想
 1位・決勝トーナメント進出   ニュージーランド
 2位・決勝トーナメント進出   南アフリカ
 3位・敗退   カナダ
 4位・敗退   イタリア
 5位・敗退   ナミビア

ニュージーランド南アフリカが他の3か国を圧倒すると思います。

南アフリカは、前回大会後の不調から、最近の試合ぶりでは持ち直してきています。

しかし、それよりもオールブラックスははるかに強いです。「ニュージーランド」と呼ばないのは全世界から敬意を受けているからです。

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プールC

             プール C  予想
 1位・決勝トーナメント進出   アルゼンチン
 2位・決勝トーナメント進出   イングランド
 3位・敗退   フランス
 4位・敗退   アメリカ
 5位・敗退   トンガ

アルゼンチン、イングランド、フランスの3チームの差はないというのが私の見解です。

ザラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国の対抗戦)で毎年もまれているアルゼンチンを1位通過としました。

前・日本代表監督のエディー・ジョーンズをヘッドコーチに据えるイングランドが、フランスを抑えて2位に入るとみます。

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プールD

             プール D  予想
 1位・決勝トーナメント進出   ウェールズ
 2位・決勝トーナメント進出   フィジー
 3位・敗退   オーストラリア
 4位・敗退   ジョージア
 5位・敗退   ウルグアイ

波乱があるとすれば、プールDだと思います。

今年のシックスネーションズ(欧州6か国対抗)を全勝優勝したウェールズを1位と予想します。

リオデジャネイロ五輪の7人制ラグビーで国全体でも初の金メダルだったフィジーを2番手におします。

オーストラリアも優勝2回で強いと思いますが、ここは大胆にプール敗退の予想にします。

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ラグビーワールドカップ2019日本大会の優勝国を予想!

すでに、ブックメーカー大手であるウイリアムヒル社が、ラグビーワールドカップ2019の優勝国予想の賭けを受け付けています。

5月10日現在のオッズは以下の通りです。(上位10か国まで)

  •   2.2倍 ニュージーランド
  •   5.5倍 イングランド
  •   6.5倍 アイルランド
  •   7.0倍 ウェールズ
  •   9.0倍 南アフリカ
  •  15.0倍 オーストラリア
  •  34.0倍 フランス
  •  41.0倍 スコットランド
  •  51.0倍 アルゼンチン
  • 151.0倍 日本

日本が151倍「しか」つかないことに驚きです。前回の南アフリカ戦の勝利には5001倍つきました。

 

そんなことより優勝予想です。

ラグビーワールドカップ2連覇中のオールブラックス(ニュージーランド)がダントツで1番人気です。

私もニュージーランドが強いと思います。3連覇濃厚だと思っています。

 

南半球4か国で行われているザラグビーチャンピオンシップで、ニュージーランドが2018年で3連覇となりました。

全勝優勝を逃しましたが、すでに優勝を決めていた最終戦での2点差負けでした。よって、南半球勢の中でも飛び抜けていると思います。

そのあおりで、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンの評価が相対的に下がったと推測されます。

 

2番手グループの3か国は、前回大会後開催のシックスネーションズ優勝国でもあります。

2016,17年連覇のイングランド、2020優勝のウェールズも優勝を狙えますが、私は2018年優勝のアイルランドがニュージーランドの対抗馬だと思います。

 

去年11月のテストマッチで、アイルランドは史上初めてホームでニュージーランドを破りました。

この調子をワールドカップ本大会まで本大会まで保ちそうです。日本にとってはやっかいですが。

 

順位予想は、

  1. ニュージーランド
  2. アイルランド
  3. ウェールズ
  4. アルゼンチン

とします。

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ラグビーワールドカップ2019MVP候補の注目選手を紹介!

ラグビーワールドカップには、大会MVPの表彰はありません。

しかし、ワールドラグビーという団体が、大会直後に年間最優秀選手を表彰していています。

4年に1度のワールドカップイヤーでは、大会で活躍した選手が最優秀選手賞を受賞しているので、実質MVPといえます。

 

ちなみに前回大会、2015年の最優秀選手は、ニュージーランドのダン・カーター選手でした。

カーター選手は、現在ジャパンラグビートップリーグの、神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属しています。

しかも、所属1年目の去年度はリーグMVPでした。やっぱりカーターすげー。なんで日本にいるんだ(笑)。

 

私がMVP候補に推薦したい選手は3人います。

ボーデン・バレット(ニュージーランド)

2016・17年の年間最優秀選手です。私はこの選手の大会になると思っています。

パスやキックなどの技術に優れ、しかも自分でトライを取れるスピードを兼ね備える司令塔です。

ちなみに弟のスコットとジョーディーもオールブラックスです。顔も似ています。3人の中で小柄で背番号10がボーデン・バレットと覚えましょう。

 

キアラン・リード(ニュージーランド)

オールブラックス不動のキャプテンです。ワールドカップ終了後のトップリーグ・トヨタ自動車ヴェルブリッツ入団が発表されました。

体を張った献身的なプレーでチームを引っ張ります。代表で100試合以上出場し、経験もリーダーシップもあります。

ハカ(試合前の儀式みたいなものです)で先頭にいて、頭にテーピングをしているのがキアラン・リードです。

 

エルトン・ヤンチース(南アフリカ)

個人的に応援したい選手です。2014年から4年間、日本のNTTコミュニケーションズシャインアークスに所属していました。

ラグビー選手としては小柄ですが、キックが世界ナンバーワンクラスの正確さで、ポイントゲッターになります。

南アフリカも選手層が厚いので、出番がどれだけ来るかわかりませんが、五郎丸選手のような手を前で組むキックルーティンをする、変わった髪型の選手が出てきたら応援してあげてください。

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まとめ

今回は、

  • プールごとの順位予想
  • 優勝国の予想
  • MVP候補の選手

について紹介しました。

 

私も、ここまで記事をまとめて思ったのですが、やはり「予想って楽しい!!」です。

 

私は競馬や競輪なども予想するのが大好きです。

大好きすぎて、普通の予想では満足できない体になってしまいました。

 

よって、面白さ優先の予想になっています。

しかし、ニュージーランドはどう考えても強いです。さすがにここだけはガチガチの予想です。

 

これを読んでいただいているあなたも、大会が始まるまでに順位予想をしてみましょう!

応援しているチームがあると、ラグビーワールドカップ観戦にも一層熱が入るはずですよ。

 

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