【2019年最新】ラグビーのルール改正・変更点を初心者にもわかりやすく解説!

ラグビーに関する参考画像

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こんにちは!

 

来年には東京にオリンピック・パラリンピックがやって来ます。

競技日程が決定するなどのニュースを見聞きすることが多くなってきました。IOCの会長が「トーキョー」と開催地決定を発表してからもうここまで来たと感じさせられます。

 

今年は日本でラグビーのワールドカップが行われるんです。

オリンピック、サッカーワールドカップと並ぶ世界三大スポーツイベントの一つが日本で行われるのです。

せっかくの大きな大会ですし次に日本でいつ行われるのかわかりません。大イベントに乗っからない手はないと思います。

 

 

しかしラグビーは初心者にとっては、

  • 「今どんなプレーが行われているのかわからない」
  • 「どうやったら点が入るの?」
  • 「とにかくルールが理解できない」

といった疑問だらけです。

 

そこで今回は、

  • 2019年最新ラグビーのルールを初心者にもわかりやすく解説
  • 2019年最新ラグビーのルール改正・変更点

について紹介したいと思います。

 

是非ワールドカップがあるこの時期に、ルールこれだけ覚えておけばラグビー観戦が楽しくなると思いますので是非参考にしてくださいね!

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目次

2020最新版ラグビーのルール改正・変更点はどうなっているのか?

ラグビーはルール改正がたくさん行われてきました。

ドラマ「スクール☆ウォーズ」の時代ではトライは4点でしたし、前回のワールドカップからはビデオ判定(TMO)が導入されました。

ラグビーのゲームとしての面白さを高める、選手のけがを防ぐ、などの理由でルールが改良されてきています。

 

得点に関するルールで昨年大きな変更がありました。

前に挙げたとおり、トライで5点、その後のコンバージョンを決めて2点が入り、合計7点となります。

しかし、改正により、コンバージョンなしで7点入るトライが生まれました。

 

それは、ペナルティートライ(認定トライ)です。

ラグビーはとても激しいスポーツなので、疲れてくるとどうしても反則をしてトライを防ぎたくなります。その反則が続くと、「反則がなかったらトライできているはずだから認めちゃいますよ」と審判が決めます。

これをペナルティートライ(認定トライ)といいます。

 

以前は柱のところでトライがあったものとして、真ん中からのコンバージョンが与えられました。今回の改正でそのコンバージョンがなくなり、自動的に7点が入ることとしました。

真ん中からのを外す人はいませんから、合理的な時間短縮といえます。

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まずはこれだけでOK!!ラグビーの基本的なルール

ラグビーは何を競うものか理解する必要があります。

とにかく「いっぱい点を取ったほうが勝ち」です。

得点の種類は4つあります。

ラグビーの得点に関するルール

ラグビーの得点は、

  • トライ(5点)
  • コンバージョン(2点)
  • ペナルティーキック(3点)
  • ドロップゴール(3点)

で加算されます。

まずトライ(5点)とは相手側の陣地のいちばん奥まで行ってボールを地面に置くことです。

相手の守備をかいくぐって飛び込んでトライ!というのがラグビーで最も想像しやすい得点シーンかと思います。

 

2つ目はコンバージョンでトライを挙げた後に与えられるボーナスみたいなものです。

地面に置いたボールを蹴って白い柱と柱の間に通すことができたら成功です。前回大会で五郎丸選手が例のポーズをしていたのは、このコンバージョンキックを蹴る前でした。

3つ目はペナルティーキック(3点)です。

反則の内容によってはフリーキックが与えられ、柱と柱の間を狙うキックを蹴ることもできます。トライを狙うか、点数は少なくてもペナルティーキックで加点していくか、という駆け引きも生まれます。

最後にドロップゴール(3点)でとてもレアな得点パターンです。

ボールを前でワンバウンドさせて、蹴ったボールが柱と柱の間を通過すれば成立です。難しいのでほとんど狙いません。

ラグビーの覚えておきたいルール解説

次に、ラグビーで最低限覚えておきたいルールを紹介します。

それは、

  • スローフォワード
  • ノックオン

です。

スローフォワードとはこれがルールの最も基本的な部分となりますが、ラグビーでは、ボールを前に投げてパスすることができません。

真横より少しでも前に投げるとスローフォワードという反則を取られます。前にパスを出したかったら、ボールを蹴って前に飛ばすなり転がすなりしなければなりません。

 

ノックオンとは手で触っているボールを前に落とすと、ノックオンという反則になります。

なので空中のボールをキャッチしに行くときは、後ろ向きにターンしながらジャンプするのが見られます。

アメトーークなどで中川家礼二さんが審判のモノマネをしているときは、だいたいこれですね。

 

ルールを覚えるためには

それは、「ラグビーの試合をたくさん見る」、これにつきます。

まずはスローフォワードとノックオンという2つの反則を頭に入れておいて、1試合通して観戦することをおすすめします。

 

一般的に日本のラグビーのシーズンは秋から冬にかけてですが、この時期でもラグビーを見る機会があります。

なんといってもおすすめはスーパーラグビーです。

世界最高峰のラグビーのリーグとされ、南半球の強豪チーム相手に、日本からは代表候補選手が数多くいるサンウルブズが参加します。

トップレベルの攻防が東京で見られるのはまたとない機会です。

ほかにもジャパンラグビートップリーグのカップ戦や、高校・大学のチームの練習試合など、ラグビーの試合はたくさんあります。

反則の種類が多いなど、ちょっと試合を見ただけでは何が何だかわかりません。しかし見る時間が長くなると、試合の流れなどが理解できるようになり、自然とルールも覚えていきます。

 

ラグビーの試合はDAZNにて配信されていますので、ルールを覚えるためにも何度も試合をチェックしてみてください↓↓

まとめ

今回は、

  • 2019年最新ラグビーのルールを初心者にもわかりやすく解説
  • 2019年最新ラグビーのルール改正・変更点

について紹介しました。

 

これを抑えておけばラグビーの試合がもっと楽しくなると思います。

 

2020にはワールドカップ、そして2020年にはオリンピックが開催されるのでより楽しく観戦するためにも目を通しておいてくださいね。

さらにこれを気にラグビーの参加者が増えていただけたら嬉しいです。

 

それではまた!

 

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