ラグビーワールドカップ2019のチケットリセール詳細や3次販売の残りは？購入方法も紹介！

こんにちは！

5月18日に、ラグビーワールドカップ2019日本大会の、チケット第3次販売が開始されました。

私も最寄り会場のチケットが取れたらと思い、かいしじｋ18時ピッタリに特設サイトにアクセスしました。

ーーーすでに順番待ちが、私の前に３万人いらっしゃいました。

案の定、日本代表の試合からあっという間に売り切れて、狙っていたチケットもなくなってしまいました。

さすが夏季五輪、サッカーワールドカップと並ぶ、世界三大スポーツイベントです。

では、もう3次販売は終わったのか？

もうチケットは買えないのか？

そんなことはないです。

今回は、

• • ラグビーワールドカップ2019チケット3次販売の残り
  • ラグビーワールドカップ2019チケットリセールの詳細
  • ラグビーワールドカップ2019チケットリセールの購入方法

以上について紹介します！

ラグビーワールドカップ2019のチケットリセール詳細や3次販売の残りは？

冒頭でもふれたように、日本代表の予選プール4試合と、さらに決勝トーナメントの何試合かは、数時間でほぼ売り切れとなりました。

しかし、販売期間は7月下旬（日付未定）までで、残りのチケットもたくさんサイトでは表示されています。

5月27日17時現在の、チケット3次販売の状況は、以下の通りです。（子供席は予選プールのみ設定されています。）

【　札幌　】

【　岩手・釜石　】

【　埼玉・熊谷　】

【　東京　】

【　横浜　】

※準決勝と決勝で、スポーツ・ホスピタリティという超高額の席が残っています。

【　静岡・袋井　】

【　愛知・豊田　】

【　大阪・東大阪　】

【　神戸　】

【　福岡　】

【　熊本　】

【　大分　】

全体的には隣同士の席が求めにくくなるなど、在庫は少なくなっています。

しかし、こうしてまとめてみると、会場によってチケットがほとんどない所と、まだ残っている所があります。

関東の開催分ががほとんど売れているのが、表を見てもらえばわかると思います。

それと、日本代表の試合はもちろんのこと、ニュージーランド対南アフリカなど、予選プールの好カードも売り切れました。

逆に、袋井、豊田、東大阪と、九州の3会場が狙い目です。

特に大分は、準々決勝2試合と、ニュージーランドやオーストラリアという強豪国の試合が組まれていますが、意外にもチケットがまだあります。

今からお金を貯めて大分開催のチケットを取り、温泉地で宿を探す、または福岡や宮崎などの観光とセットにする、というのはいかがでしょうか？

ラグビーワールドカップ2019のチケットリセールを紹介！

リセールとは、チケット購入後に、何らかの理由でやむを得ず観戦できなくなった場合に、チケットを買った人が、公式のチケットサイトを通じて、別の人に定価でチケットを販売することです。

ラグビーワールドカップ2019では、公式リセールサービス以外でのチケット転売を禁止しています。

独立行政法人国民生活センターでは、今年に入り、公式サイト以外でラグビーワールドカップのチケットを購入し、定価の数倍もしたため解約をしようとしたところ、サイト側から断られた事例を紹介しています。

そのうえで、公式サイトでのチケット購入をするよう呼び掛けています。

コンサートやスポーツイベントなどでそういったトラブルが相次ぎ、チケット不正転売禁止法が制定されました。

20206月14日より施行されます。

この法律では、イベントの興行主などの同意を得ずにチケットを定価を超えて販売すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金になる、というものです。

とあるチケットサイトに見解として挙がっていたのですが、個人同士で売買するのはセーフではないか？とのことです。

しかし、何回も売り買いを続けて利益が出るようならば、処罰の対象となりえます。

大会公式ホームページでも言っていますので、まず公式チケットサイトで欲しいチケットを探して、なかったら公式リセールサービスを利用しましょうね！！

ラグビーワールドカップ2019チケットリセールの購入方法は？

公式リセールサービスを利用するためには、公式チケットサイトでID登録をする必要があります。

5月31日（金）18:00（日本時間）より、出品されたチケットを、リセールサービスを通じて購入できるようになります。

出品されるチケットは、公式チケットサイトを通じて購入された通常チケット（カテゴリーA～Dおよび車いす席）のみとなります。

チームパックやスタジアムパックといったセット券や、プレミアムシートやスポーツ・ホスピタリティといった高額のチケットはサービス対象外となります。

もちろん、公式チケットサイト以外で販売されたものは、取り扱いしません。

公式チケットサイトでは、リセールのチケットと、通常在庫のチケットを区別せずに販売します。

チケットを出品する側はいろいろ手続きがありますが、購入する側は同じ手順で完了します。

公式チケットサイトはこちら

まとめ

今回は、

• • ラグビーワールドカップ2019チケット3次販売の残り
  • ラグビーワールドカップ2019チケットリセールの詳細
  • ラグビーワールドカップ2019チケットリセールの購入方法

以上について紹介しました。

ラグビーワールドカップ2019日本大会の盛り上がりに疑問を抱いていたので、チケット争奪戦になるのかな？と思っていました。

しかし、日本代表の試合や強豪同士のカードなど、すぐに売り切れたものもあって、内心はうれしかったりもします。

私もこの記事をまとめるのにあたって、感じたことがあります。

それは、「チケットの情報は細かく広く集めた方がいい」ということです。

まだ在庫があると思っていたらすぐになくなったり、逆にあきらめていたチケットの在庫があったり。

なので、公式チケットサイトは細かくチェックするようになりました。

リセールの出品は試合の4日前まで、リセール品の販売は試合の2日前まで行われます。

見たい試合の日がが近づいてきても、チケットが手に入るチャンスが残っていることになります。

大会が始まっても、日本代表の試合のチケットが買えるかもしれません。

チケットがまだない人は、あきらめずにチケットサイトをチェックしましょう！！