こんにちは!
バスケのシュート練習に励んでいるでしょうか?
バスケのシュ-トフォ-ムは1度身についてしまうとなかなかクセが直りません。
自分が打ちやすいシュ-トフォ-ムで、なおかつたくさん入るというのが理想ですよね。
またシュ-トが苦手な人の中にはシュ-トフォ-ムをどこか一部を直すことで劇的に改善されたりします。そのため、
まずシュ-トフォ-ムを綺麗にすることを意識して練習すればシュ-トが入るようになります。
ここでは他にもポイントとして挙げられる正しいリズムや手首のスナップについても解説しています。
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バスケに関してはこちらの記事でも紹介しておりますので、合わせてお読みください。
目次
バスケのシュ-トフォ-ムを綺麗にするには?
シュ-トフォ-ムが綺麗な選手や仲間など身近な人にいないか探すことは非常に重要ですね。
オススメとしてはBリ-グの選手のシュ-トフォ-ムをチェックすることです。
個人的には48歳となった今でも現役プレ-ヤ-である折茂選手(北海道)や日本を代表するシュ-タ-金丸選手(三河)のシュ-トフォ-ムはとても綺麗だと感じます。
https://twitter.com/melodyflag_d/status/1078268221709377536
仕事帰りおつまみ買って家でバスケ見ながら酒飲んで。
4日前も同じ状況に陥ったぞ?
無限ループかな。公式の!金丸選手の!笑顔!
普段笑わないひとが笑うと最高に興奮する! pic.twitter.com/1BB3NiA36d— くず野郎 (@HWVL2OQuMWE6a7J) February 10, 2019
参考にしてほしい選手なのでぜひ見てください。
次にいろんなシュ-トフォ-ムを見たり、頭の中に理想のシュ-トフォ-ムがある人は結構いると思っていますが、自分自身のシュ-トフォ-ムを他人目線で見ている人は少ないです。
要するに自分のシュ-トフォ-ムを動画で撮影してしっかり見てください。
見る際にはシュ-トの入る、入らないを見るよりもボ-ルが左右に曲がったり、届かない時はどんな時なのか?を見るようにした方が上達が早いです。
よくあるポイントとして以下があります。
部位 | ポイント |
膝 | 体のバランスを整えているか |
ジャンプ | 飛びながらシュ-トをうつタイミングが正しいか |
肘 | 向きや前にですぎていないか |
手首 | スナップが弱くないか |
自分のシュ-トフォ-ムで上記4つのどれかが怪しい場合、シュ-トフォ-ムを綺麗に改善することで結果としてシュ-トが入るようになります。
- 膝:体のバランスを整えてしっかり使っているか
- ジャンプ:飛びながらシュ-トをうつタイミングが正解か
- 肘:向きや前にですぎていないか
- 手首:スナップが弱くないか
があります。
自分のシュ-トフォ-ムで上記4つのどれかが怪しい場合、シュ-トフォ-ムを綺麗に改善することで結果としてシュ-トが入るようになります。
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正しいシュートリズムや手首のスナップを意識する
シュ-トを打つ際にリズムというのは非常に大事です。リズムとして挙げられる大事な部分として、
- ミ-トをしたボ-ルのもらい方
- キャッチ、構える、打つの動作
があります。
ミ-トをしたボ-ルのもらい方
まずミ-トとはパスでボ-ルをもらうときの前後の足の動きの事を言います。
ミ-トフットとも呼ばれ、軸足が重要なスポ-ツであるバスケにとって非常に大事な動きとなっています。
ミ-トにもいくつかの種類があるため、しっかりミ-トをしてからシュ-トを打つというリズムを作ることがポイントです。
しっかりしたミ-トは反復練習で身につきます。正しく体に覚えさせることで正しいリズムが身につきます。
ミ-トは使いこなすまで身につけるには時間がかかりますがバスケにおいて差がでる重要な部分なので早い段階で習得するようにしてください。
キャッチ、構える、打つの動作
ボ-ルをもらってシュ-トを打つまでにはキャッチ、構える、打つの動作があります。
実際には構えてから打つまでの間にジャンプが入る時がほとんどなのでこの3点またはジャンプを含めた4点を一定のリズムで打つことができればシュ-トフォ-ムや入る確率は安定します。
また実際の試合ではディフェンスがいることでパスが乱れたり、キャッチミスなどが発生しやすくなってリズムが崩れることでシュ-トが外れます。
まずは一定のリズムでシュ-トを打てるように反復練習をしましょう。
手首のスナップを意識する
シュ-トの距離感や高さがあっていない場合はシュ-トの場面での手首のスナップが悪い場合が多いです。
手首のスナップを意識して練習することをオススメします。
方法の一つとしてフリ-スロ-ライン辺りの1箇所の場所に固定してシュ-トを反復して打つのがいいです。
届く距離に余裕がある場合は手首のスナップを上に意識し高さを出すと飛距離が伸びます。シュ-トフォ-ムが綺麗なるのでやってみましょう。
手首自体の強さも強化することでスナップ力が上がります。テレビを見ている時の様な空き時間に少し重い物を持ちながら手首を返すトレ-ニングをするだけでもいいので実践してみてください。
まとめ
今回は、
”バスケのシュートフォームを綺麗にする方法と正しいリズムや手首のスナップを意識すること”
を紹介しました。
バスケをプレ-する上でリズムはとても大事です。また独自のリズムがあったりするとディフェンスは守りづらく、たくさんシュ-トを決めれるようになります。
個人練習もたくさんできるのでどんどん反復練習をしましょう。
シュ-トフォ-ムについてはまずは自分の打ちやすいシュ-トフォ-ムを見つけることが大事です。
そこから何が直せばよくなるかを考え、改良することでよくなります。綺麗なシュ-トフォ-ムを身につけて試合で活躍しましょう!
バスケに関してはこちらの記事でも紹介しておりますので、合わせてお読みください。
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