こんにちは!
日本代表はアジアカップで着実に順位をあげ4強入りを果たしました。サッカー界も熱を帯びるばかりで盛り上がってますよね。
テレビを見るたびにサッカーを見たいけどルールがわからないから楽しめないなんてことはよくあります。私も昔はそうでした。
そこで今回は
”サッカーの簡単・わかりやすいルール”
説明を紹介していきます!
個人的にここをみると面白い注目すべきスポットもお教えしますので最後までチェックしてくださいね!
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サッカーに関してはこちらの記事でも紹介しておりますので、合わせてお読みください。
目次
サッカーの初心者でもわかる簡単なルール説明
サッカーを見たことがある方は多いと思いますが、ルールを完全に把握していますでしょうか?
こちらでは小学生でもわかりやすいよう簡単にルール説明をしていきますね!
サッカーってどんなゲーム?
まずは基礎知識からです。
一つのボールと2つのゴールを使い、1チーム11人が総得点を争います。
発祥はイギリスのイングランドと言われます。
ゴールがなくても遊べることでも有名で、ボール状のものが1つあれば、様々な遊び方ができます。
少ない人数で1対1のドリブル合戦、PK戦などですね。
簡単でお金がかからないため、世界中の子供から大人まで遊んでます。
世界で最もポピュラーなスポーツです。サッカーの世界機構であるFIFA加盟国は国連加盟国数を上回るのでも有名。ボール1つあれば、言語はいらないと言われるのはこのためですね。
代表的なサッカーの反則!
まずはハンドですがサッカーを代表する反則ですね。
ラグビーから独立したサッカーは基本的には手は使ってはいけません。
肩を使うプレーは審判次第で罰則を受けますが、頭や背中は問題ないです。
もう一つはオフサイド。
これがよくわからないと言われてしまいますね。引っかかる人も多いです。
相手チームの後ろから2人よりも敵陣深い位置でボールを受けてはならないというものです。実際に試合をみると、丁寧な番組であればラインを映像で見せてくれます。それで学ぶしかないかなと思いますね。
このオフサイドはよくルール変更もされます。
現行のルールは私がプレーヤーだった10年前とあまり変わっておらず、オフサイドポジションにいてもボールを無視すると、オフサイドは取られません。
反応するとオフサイドになります。しかし、判定はあくまでも審判に委ねられますしよく誤審もありますね。
ボールがフィールド外に出た後に行われるスローイングではオフサイドは適用されません。これでオフサイドをとった審判がいましたが、最新ルールでオフサイドでないという記述があれば審判のミスです。
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レッドカードとイエローカード、そして第3のカード!?
イエローカードとレッドカードはよく聞きますね。
危険なプレーの度合いによって出され、悪質なプレーでも提示されますね。
相手の後ろからスパイクを見せてのスライディングなどは相手が受け身を取れない可能性が高く、選手生命を脅かします。
基本的には一発レッド判定で退場処分になります。
イエローカードが一試合で一人の選手が2枚目を受けると、審判はイエローカードを見せた後、レッドカードを掲示します。これも退場処分ですね。
また、退場処分となったプレーがあまりにも悪質であった場合には通常一試合の出場提示が数試合になることも。ウルグアイのスアレス選手は相手に噛み付いて長い出場停止処分となりました。
第3のカードはサッカーをやっていた、もしくは親戚にいた方くらいしか知らないはずです。
代表戦やプロの試合では見ることがない幻のカードとも言えます。私も見たことがあるのは少年団の試合くらいですね。
その名もグリーンカード!
聞き覚えすらない方が多いと思います。汗
テレビでは見ることすら叶わないものです。提示理由は前述した2カードとは全く違うもの。
むしろ貰って名誉なカードだったりします。どうすれば貰えるのか、フェアな行為をすれば貰えるものです。
怪我をした相手選手を助けたりすると貰えるものですね。今でもあるものかは不明ですが、貰えたり見れたりしたらラッキーくらいに考えてください。
サッカーの楽しみ方は現地に行かないとわからないことがたくさんあります。
テレビ放映も多い方なのでルールは詳しい友人などとみていると自ずとわかってくるものだと思います。私もそうでしたが、案外見ていればお伝えしたルールが段々とわかるようになってきますよ。
まとめ
今回は
”サッカーの簡単・わかりやすいルール”
について紹介していきました。
サッカーを見るときに現地で見るのを勧めるのには訳があります。
テレビではピッチ全体が見えないのが一番のネックです。もう一つは応援の声量。行ったことがない人はいくとおどろくと思います。想像以上に叫んで跳ねてます。稲葉ジャンプどころの騒ぎではないです。
選手以外も見ていると面白い。両チームの監督、コーチ陣の動き、ベンチでアップする選手。
普段見られないところが見れます。もっと面白いのは審判の動き。彼らは選手以上に足が速い人も。たまに邪魔をするのも醍醐味です。一度、ルールを理解してサッカー観戦をしに現地に行くことをお勧めします。
想像よりもずっと楽しいはずですよ!
サッカーに関してはこちらの記事でも紹介しておりますので、合わせてお読みください。
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