河合竜二の後釜選手は誰?コンサドーレのDFの補強・穴埋め選手を調査!

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こんにちは!

昨季は次々と日本を代表するサッカー選手たちが引退しましたね…。いつかは引退するものだと頭でわかっていてもつらいものです。

まさか、中澤佑二選手のラストボンバーが年末年始のバラエティー番組になるとは誰が予想できたでしょうか。私をサッカー好きにしてくれた北海道コンサドーレ札幌の河合竜二選手の現役引退発表が心に響いています。

そこで今回は河合選手を特集し、

”河合選手の後継、コンサドーレのDF事情”

を徹底紹介します!

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目次

河合選手ってどんな選手?

河合選手は、

  • 1978年7月14日生まれ
  • 東京都板橋区出身
  • 183㎝
  • 利き足は右足

と身長も高くポジションはMFとDFです。

足のサイズは30㎝くらい。チームメートからはガリバーおじさんと冗談で呼ばれる程です。

今までの在籍は、

  • 1997ー2002 浦和レッズ
  • 2003ー2010 横浜・Fマリノス
  • 2011ー2018 北海道コンサドーレ札幌

活躍は主に横浜時代から。守備の一角として松田直樹、中澤佑二選手らと強固なディフェンスラインを形成。

2004年のチャンピオンシップでは浦和への恩返しゴールなど値千金のプレーで連覇の原動力になりました。キャプテンを務めたことでも有名です。

 

札幌時代は持ち前のハードワークや読み、感の鋭さで何度もチームを救いました。

中でも2016年千葉戦ではゲームのようなロングフライスルーパスでアシスト。J2優勝へ大きく貢献。2017年J1リーグでも主力として活躍しました。

 

2018年は17シーズンの怪我から復帰するも、出場機会に恵まれず出場数は0。シーズン終了後に契約満了が発表されました。1月にはフロント入りが決定。

まだコンサドーレに残ることになります。嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちになりますね。

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河合選手の後継は誰になる?

唯一無二の存在で代わりはいないとしか言えません。

背番号は菅大輝選手に引き継がれましたがプレースタイルが違いすぎます笑。

誰が予想できたか笑。

 

比較的プレースタイルが近いのは現在キャプテンを務める宮澤裕樹、河合選手によく絡み走り方まで似てきた荒野拓馬の両選手かなと思います。

ピリッとゲームや練習を締められるベテラン選手の代表格が抜けた穴は大きいですね。小野伸二選手をはじめとするベテラン選手たちの負担が増します。

 

彼ら無しでは勝つことなどできないです。ただ、フロント入りなのでチームに関わり、存在感は落とし込んでくれると信じてます。

コンサドーレDFの補強は?

今季は外部からのディフェンスの獲得は目立ちませんでした。年齢が若く、将来性のある選手が多いことから自前で育てるつもりだろうと思います。

ユースからの昇格である中村や昨季はJリーグ全試合出場の進藤、リベロの宮澤も30に入ってません。

 

性格なロングフィードにフリーキックを持つ福森など日本を背負って立つといっても過言ではない選手たちが揃ってます。人数こそ少ないもののバランスは整ってます。

また30歳を過ぎている選手では石川直樹もいます。途中出場でも存在感を示してくれる。大事な選手であり、攻守どちらでも活躍できますね。

 

昨季も途中出場でも結果を残してくれました。ポリバレントと言ってもいいほどプレー可能ポジションも多いです。困った時は彼が必ずチームを助けてくれるものだと思っています。

これまで数々のトラブルが発生するたびにチームを支えた河合選手が抜けた穴を埋めることはできないものだと思います。であるならば違う方法で守備を整えるしかないはずです。

 

ここまでチーム力を挙げてくれた河合選手を考えるならば我々サポーターは変わらずコンサドーレを応援し続けるしかないのです。

まとめ

今回は河合選手を特集し、

”河合選手の後継、コンサドーレのDF事情”

を徹底紹介しました。

 

河合選手の貢献度は何者にも変えがたいです。

小野伸二選手がコンサドーレを選んでくれたのも、河合選手の存在があったからこそという話も耳にしたことがありますし、文章でも読んだ記憶があります。

エスカレーターチームと揶揄されてきたコンサドーレをJ1に定着できたのも彼の力があったからこそです。

 

コンサドーレは今まさにタイ遠征期間中。和気藹々としながらも練習試合の映像を見る限りまだ戦術を落とし込んでいる最中なのかなと思いました。

ミハイロ・ペトロビッチ監督は超攻撃サッカーを展開する監督ですが、その裏にはディフェンスもかなり重視する部分もあります。

 

今後5年以内にはJリーグ上位に食い込めるチームになるかなと信じてます。北海道とともに世界へ。彼らが目指すのは本当の北海道一丸。赤黒の勇者は今後、道内、国内、世界の人たちを魅了してくれるはずです!

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