【2019年Jリーグ】ヴィッセル神戸の順位予想や試合日程は？スタメン選手や移籍も

こんにちは！

まもなくJリーグが開幕します。日本国民として楽しみですよね！この時をどれほど待っているか各クラブのサポーターは熱をためている真っ最中だと思います。

皆さんが注目しているといえば、やはりイニエスタが在籍する神戸ではないでしょうか。

Jリーグ開幕戦も務めますし、スポットライトを浴びてますよね。

そこで今回は、

• 【2020Jリーグ】ヴィッセル神戸の順位予想や試合日程
• 【2020Jリーグ】ヴィッセル神戸のスタメン選手や移籍

について紹介していきます。

評価性を設けて順位を予想しました。皆さんの予想と見比べてください！

他のJリーグのチームに関してはこちらの記事で紹介しています。

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【2020Jリーグ】ヴィッセル神戸の試合日程まとめ

試合日程や気になる対戦カードは以下の通りです。

日程が書かれていないのは20202月現在未定です。

Jリーグ全体の開幕戦を務めますし、注目度が高いですね。

第２節ではイニエスタ、シャビ、トーレスと世界的スターが激突する可能性が高いです。楽しみですね。

【2020Jリーグ】ヴィッセル神戸の順位予想をしてみた！スタメン選手や移籍も

続いては予想順位の発表です。補強や選手層、予想される戦術などを独断で判断します。

2020ヴィッセル神戸の補強について！移籍選手やスタメン選手

補強面は今季のJリーグの中ではトップクラスといってもいいですね。

昨季はバルセロナからイニエスタを獲得したことで沸かせた神戸ですが、今季も騒がせました。

外国人選手ではまたしても元バルセロナのFWビジャを獲得するなどJリーグタイトルに向けて本気度がうかがえます。バルセロナ色に染めたいのは間違いないかなと思います。

オーナーの三木谷さんもお金をうまく使っていますよね。

また、国内勢では日本代表経験のあるMF山口蛍、DF西大伍選手を獲得。

Jリーグでもトップクラスに入る選手でもあり、日本国籍選手と外国籍選手ともにレベルの高い選手を集めていることからよほど高度なサッカーを展開するつもりなんだと思います。

ここまで読まれた方にはなぜ最高評価をつけないのか疑問な人もいるかと思います。

ですが、バルセロナサッカーを目指すならなぜこの選手を取ったのだろうと思ってしまう選手がいます。

外国籍選手は元バルセロナなだけにチームにバルセロナカラーを落とし込んでくれると思います。

また、西選手も本来は攻撃的なポジションをやりたい選手なだけに、サイドバックとしてはバルセロナカラーにぴったりな選手と言えるかと思います。

ミスは多いですが、攻撃面では問題ないはずです。

個人的に疑問があるのは山口選手。

今季は初チームということで代表での動きを見てきた上での個人的見解ですが、ポゼッションやパス回しで崩すバルセロナサッカーには合わない気がします。

どちらかというと、ボールを持たないオフザボールの動きがうまい選手でパス回しはそれほどと思えます。

代表でも何度もパスミスを連発しました。カウンター向けの選手だと思えてなりません。ここが引っ掛かかりますね。

ヴィッセル神戸の財政面

間違いなくJリーグ屈指のマネーを持つチームです。

むしろそうでなければイニエスタやビジャの獲得などできるはずもありません。楽天マネーの強みは存分に生かすべきでしょう。

Jリーグで１００憶単位の資金を動かせられるチームはそうそうありません。

財政面はチーム力を図る一つのバロメーターでもあります。

また、ここまでお金をつぎ込んでもプラスに働くことを見抜くオーナーにはさすがの一言しか言えません。

楽天としては世界をみる上でのメリットの大きさもしっかりと抑えていますね。

シーズン途中での補強も存分にできるでしょうし、むしろ途中加入する選手がビックネームである可能性が高いはずです。

欧州リーグの終了はJリーグシーズンの中盤に当たるため、この時期に活発に動く可能性も高いです。

財政面ではJリーグどころではなく、世界的クラブの仲間入りを果たしているかなとも思います。

また、イニエスタ、ビジャの存在で年間来場者数の増加も見えてきます。

安定した財源を確保できるかなとも思います。財政面では欠点はないかなと思っています。間違いなく最高レベルでしょう。

ヴィッセル神戸の戦術や順位予想！

バルセロナ、スペイン的戦術をとることは容易に考えられます。

外国籍選手を存分に使うならそうすべきかなと思いますね。

その方が相手に与える脅威はあります。

ですが、かならずしも２選手がシーズンフルに戦えるかといわれると難しいところでしょう。

両選手ともにサッカー選手としては高齢です。シーズン途中にケガをしてしまってもおかしくありません。

現在監督を務めるフアン・マヌエル・リージョ監督は世界的にも名将に数えられる敏腕監督です。

ですが、その本質はパスサッカーにあります。両選手を欠いてしまってはパスで崩すのは難しくなるはずです。

むしろ選手層を見たときに思うのは足がある選手が多く、カウンターの方がハマりそうな予感がします。

現状でパスサッカーにこだわってしまうのはいかがなものかと思います。実際にシーズンが始まってみないと何とも言えませんが、ここまで出ている情報から微妙な気がします。

財源、選手層で他チームを上回るほどの攻撃力を持つ一方で絶対リーダーに欠く印象です。監督がどこまでまとめ上げられるかにかかってくるかなと思います。

ヴィッセル神戸は主力になりえる選手たちが高齢に近いです。

いかに若手、中堅をとどめるかといったところになるそうです。両選手から学べることは相当大きいはずですから、そこの強みを生かすべきだと思います。

今年の順位を具体的に示すと９、10位くらいかなと思います。

まとめ

今回は、

• 【2020Jリーグ】ヴィッセル神戸の順位予想や試合日程
• 【2020Jリーグ】ヴィッセル神戸のスタメン選手や移籍

について紹介しました。

正直なところ、よくも悪くも２選手の存在とオーナーのチームといった印象です。

この３人を欠いた時に何が残るのかというところでしょう。

長いシーズンを戦い抜き、上位に食い込むのは難しいかなと思います。

加入初年度から爆発的な活躍ができるのはアルゼンチンの英雄マラドーナくらいでしょう。年々Jリーグのレベルが上がっていることから今年は雌伏の時になるかなと思います。ただ、将来性があるかといわれても疑問ですね。

それではまた！

他のJリーグのチームに関してはこちらの記事で紹介しています。

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