こんにちは!
欧州リーグもシーズン終盤に入り、各国で優勝や降格するクラブが決まりつつあり、少しも目が離せない状況となってきていますね。
今回はリーガ・エスパニョーラに所属する、
”セルタ・デ・ビーゴの2019-20シーズンのスタメン、フォーメーションについて予想”
していきます!
セルタ・デ・ビーゴはガリシア州ポンテベドラ県のビーゴに拠点を置くクラブで約50年間を1部で過ごす歴史あるクラブです。
セルタ・デ・ビーゴには力ある選手が揃っていますが、今季は降格争いを繰り広げており36節時点で14位になっており残り2試合ひとつでも落とすと降格になる可能性があります。
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目次
【最新】セルタ・デ・ビーゴ2019-20シーズンのスタメンメンバー予想
セルタ・デ・ビーゴは2部降格となれば大幅にメンバーの入れ替わりが起こります。
残り2試合ですがセルタ・デ・ビーゴが実力を発揮する事ができれば1部に残留することは難しいことではないので、なんとしても1部に残留したいところです。
それでは、2019-20シーズンのセルタ・デ・ビーゴのスタメンを予想していきます!
- GK ルベン・ブランコ(スペイン/23歳)
- DF ウーゴ・マジョ(スペイン/27歳)
- DF グスタボ・カブラル(アルゼンチン/33歳)
- DF ネストル・アラウホ(メキシコ/27歳)
- DF ルーカス・オラサ(ウルグアイ/24歳)
- MF ブライス・メンデス(スペイン/22歳)
- MF オカイ・ヨクシュル(トルコ/25歳)
- MF ネマニャ・ラドヤ(セルビア/26歳)
- MF ピオーネ・シスト(デンマーク/24歳)
- FW イアゴ・アスパス(スペイン/30歳)
- FW エムレ・モル(トルコ/21歳)
このメンバーがスタメンになると予想します!
来季も“イアゴ・アスパス”を中心とした攻撃陣がスタメンに名を連ねるでしょう。
また、今季活躍し、冬の移籍市場でも注目を集めていた選手は移籍すると予想しています。
ビッグクラブからも関心を集めるほどの活躍を見せているとなると財政的にも給与を支払い続けるのは不可能でしょう。
選手が抜けたポジションには若手の有望株や今季徐々に監督の信頼を掴みつつある若手が起用されると予想しています。
セルタ・デ・ビーゴ2019-20の最新移籍情報
セルタ・デ・ビーゴとしては獲得した移籍金で
- 新たな有望株
- ディフェンダー
- 今季レンタルでフィットしていた選手
の獲得をするべきだと思います。
セルタ・デ・ビーゴは今季、降格争いをしながらもリーグ6位のゴール数を決める攻撃陣を擁していながらも降格圏に沈んでいます。
課題のディフェンス面で向上をする事で、来季は中位の順位になっていてもおかしくないですね。
セルタ・デ・ビーゴで移籍が噂されている選手
セルタ・デ・ビーゴで移籍が噂されている選手は
- マキシ・ゴメス
- スタニスラフ・ロボツカ
です。
◯ マキシ・ゴメス(ウルグアイ/22歳)
マキシ・ゴメスはウルグアイ代表のFWでフィジカルの強さに加え得点能力が高いことからルイス・スアレスの後継者として名前が挙がる事が多い、将来有望な選手です。
今季ゴメスは33試合13ゴールを決めています。
夏の移籍市場で興味を示すクラブは多いでしょう。また、セルタ・デ・ビーゴが2部降格になれば更に格安となるので多くのクラブが獲得に乗り出すでしょう。
◯ スタニスラフ・ロボツカ(スロバキア/24歳)
ロボツカはパス、ボールの運び、守備を高いレベルでこなす事ができ、リーグトップクラスの攻撃陣を支える心臓とも言えるでしょう。
攻撃面でのプレーを評価される事が多いのですが、小柄ながらも守備面での貢献も大きくボール奪取率も高い点が非常に魅力的な選手です。
ロボツカには昨季の移籍市場から多くのビッグクラブが興味を示しており、今夏の移籍市場でオファーが届く可能性も高いでしょう。
2019-20シーズンの注目選手
セルタ・デ・ビーゴの2019-20シーズンで注目したい選手は
- イアゴ・アスパス
- ブライス・メンデス
です。
◯ イアゴ・アスパス(スペイン/31歳)
アスパスは今季怪我で離脱しながらも25試合17ゴール6アシストと驚異的な決定力を示しています。
アスパスは中国から破格のオファーを昨シーズン受けながらもセルタに残留し、セルタへのクラブ愛が強い選手である事を示しました。
2019-20シーズンにセルタ・デ・ビーゴがどのステージでシーズンを過ごすことになってもアスパスはクラブの中心選手として活躍してくれることに期待します。
◯ ブライス・メンデス(スペイン/22歳)
メンデスは今季スペイン代表デビューを果たしたスペイン期待の新星MFです。プレースタイルはパス交換からエリアに侵入しゴールに絡むプレーや、エリア外からのミドルを得意としています。
また、身長も187センチと大きくフィジカル面で更なる成長も期待できます。
近い将来ビッグクラブでプレーしている可能性も高いですが、来季はセルタの中心として活躍すると思います!
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【最新】セルタ・デ・ビーゴ2019-20シーズンのフォーメーション予想
セルタ・デ・ビーゴを率いるフラン・エスクリバは今季4-4-2のフォーメーションを採用しており、来季も続投するのであればチームに浸透している4-4-2のフォーメーションを採用するでしょう。
攻撃に偏りがちなセルタ・デ・ビーゴですが、攻撃力を一番発揮できる形がこの4-4-2のフォーメーションだと思います。
サイドのメンデスやシストはカットインからミドルを狙える選手でミドルだけでなくパスやドリブルもできるのでプレーの幅も広がります。
ポイントとなるのはボランチの選手です。セルタはカウンターから失点が多くありました。
そこで、ボランチの選手のリスク管理や守備面での貢献が求められます。そこで、二人をボランチとして配置するこのフォーメーションで予想しました。
予想したスタメンを4-4-2のフォーメーションで配置すると、2019-20シーズンはこのようになると予想します!
まとめ
今回は、
”2019-20シーズンのセルタ・デ・ビーゴのスタメンとフォーメーションについて予想”
してきました。
現在、降格争いを繰り広げているセルタ・デ・ビーゴですがアスパスやメンデス等、攻撃陣はリーグトップクラスの力を持っています。
また、移籍市場で注目が集まるマキシ・ゴメスがビッグクラブへ移籍するのか、一転してセルタに残留するのかといった点にも注目が集まりますね。
2019-20シーズンでは守備面を強化する事ができれば、ヨーロッパリーグも十分に狙う順位でシーズンを終える事が期待できるでしょう!
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