【2019年】バスケの最新ル-ルをわかりやすく解説!改正点や変更点の理由も!

バスケットボールの参考画像

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皆様、バスケを見る経験ありますか?最近ではBリ-グも身近になってきてテレビだったり現地観戦なんかも比較的簡単にできる時代となってきました。

シュ-トが入った時の盛り上がりや接戦でのワンプレ-なんかはものすごく興奮します。

その一方でル-ルについては少しわからないところがある人は意外にいるのではないのでしょうか?

 

「今、審判の人は何について笛を鳴らしたのかな?」

「なんのブザ-が鳴ったんだろう?」

 

なんて経験があるかと思います。

 

ここではバスケの最新ル-ルをわかりやすい解説していきます。改正点や変更点についても解説するのでご覧ください!

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目次

【2020】バスケの最新ル-ルをわかりやすく解説!改正点や変更点の理由も!

バスケットボールは毎年のようにルールが改正されます。2020現在最新のものがどのように変わっているのか、調べてみました。

バスケのル-ル変更は毎年行われている

バスケのル-ル変更は年に1度、国際バスケット連盟(FIBA)より通達されます。

それを受けて今度は日本のバスケット連盟(JBA)がル-ル変更に関わる通達を発表しましす。

現行の2020最新ル-ルは2018年9月21日に発表されたものです。今回でのル-ル変更箇所は20箇所あります。

「そんなに!?」と思いますが、この中には文章類の規約の変更等も含まれているので実際にプレ-をする上、観戦する上で関わる所は数少ないです。

ただし実際にプレ-する場合は詳しく理解してる人がチ-ムに一人はいたほうがよいでしょう。

ル-ル変更をすることで何が変わる?

「なぜこんなに変更してしまうのか?」と疑問がありますが簡単に説明するとル-ル変更を行うことでよりスピ-ディ-な展開になります。

一例を挙げて解説していきたいと思います。

バスケでは攻める側(オフェンス)は〇秒以内にボ-ルをリングに触れない(シュ-トしない)といけないというルールがあります。

まず、このル-ルがないとオフェンス側はずっとボ-ルを持ち続けることができます。

サッカ-を例にすると終盤、勝っているチ-ムがボ-ルをキ-プしている光景をイメージしてください。

あれは攻撃側に時間制限がない為できるプレ-だと思います。

2000年代最初は攻撃時間が30秒以内でした。

2015年のルール変更では24秒以内です。現在では24秒以内は変わりませんが、展開によって連続で攻める時は14秒以内で攻めることもあります。

攻撃時間が減ることで全体の攻撃する回数が増えるのでバスケはスピ-ド感があって見ていておもしろいですね。

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ル-ル改正のポイントをおさえよう

ではバスケのル-ル変更したり改正された所はどこなのか。ポイントを抑えて解説します。詳しく知りたい方もなんとなく参考にしたい方もご覧ください。

トラベリング

バスケにはボ-ル持って3歩以上歩いたらダメ!というル-ルがあります。

トラベリングという反則です。そのル-ルを守るとなると2歩まではOKなんですが、その他にも軸足が…やドリブルをすると…なんて話が入ってくるとややこしくなります。

今回トラベリングに関してのル-ル変更において1番大事な所は、

「ボ-ルをキャッチしたかしないかで着地している足は1歩目にしない」

ということになりました。通称「ゼロステップ」と呼ばれていたりします。少し難しいので更に解説します。

バスケをしている上で流れというのは大事です。

その流れの中で、

  • ボ-ルをキャッチしてから足をついたのか?
  • 足をついてからボ-ルをついたのか?

が非常に大事なことはではありますが怪しいプレ-が出るたびに試合を止めてビデオ判定なんかしていたらとても試合にはなりません。

このル-ルが入ったことで厳密に言えば怪しいプレ-でも審判がコ-ルしなければトラベリングとはなりません。

また逆に審判がトラベリングと言えば反則になります。テレビ観戦の場合、スロ-映像なんかでは意識して見ることができるのではないでしょうか?

「ボ-ルをキャッチしてから足をついたのか?」、「足をついてからボ-ルをついたのか?」非常に大事なことはではありますが、怪しいプレ-が出るたびに試合を止めてビデオ判定なんかしていたらとても試合にはなりません。

このル-ルが入ったことで厳密に言えば怪しいプレ-でも審判がコ-ルしなければトラベリングとはなりません。

また逆に審判がトラベリングと言えば反則になります。

なのでテレビ観戦の場合、スロ-映像なんかでは意識して見れるよう今後は変わって欲しいなと思います。

スロ-イン①

反則や試合開始時等に審判からボ-ルをもらってスロ-インする時、ボ-ルを奪いたいディフェンスがあまりにスロ-インの人に近づき過ぎるのが反則となりました。

(テクニックファ-ルとなり相手にフリ-スロ-が一本与えられます)

特に接戦での終盤なんかでは負けてるチ-ム側の気持ちが前に行きすぎてなんてこともあるので気をつけなければなりません。

スロ-イン②

試合終了2分前に自チ-ムがボ-ルを持つとき

(主に相手にシュ-トを入れた時や相手のミスで自チ-ムのスロ-インの時)

でのタイムアウトの場合、その時のスロ-インの場所をフルコ-トで24秒以内に攻めるかハ-フコ-トで14秒以内で攻めるかをコ-チが決めることとなります。

このル-ルが改正されたことで接戦での試合終盤はチ-ム状況やコ-チの手腕がとても大事になりました。見てる側としては正に手に汗握る展開となり面白くなりそうです!

ファ-ルの判定

通常のファ-ルより悪質とみなされていた「アンスポ-ツマンライクファ-ル」(通称:アンスポ)が判定されやすくなりました!

変更前は人数的不利な場合などいわゆる「ファ-ルで止める」のがありましたがル-ル改正によって1度ファ-ルされたプレ-を審判がビデオ判定を行い、アンスポに繰り上がったりするシ-ンが見受けられます。

またこちらも試合終盤に試合時間を止める為にファ-ルしたらアンスポになってしまったなんてこともあります。気をつけなければなりません。

ポイントを抑えてワンランク上の試合観戦を!

バスケの最新ル-ルでの重要部分を解説しました。

参考にしながら、

「今、審判は何をコ-ルしたのか、なぜ集まったりして確認しているのか」

を理解することでワンランク上の試合観戦ができるのではないかと思います。

バスケのル-ル改正がされたことで1番の見どころは接戦でのラスト2分の攻防です!見逃せない展開にテンション上がりまくりですよ。笑

展開と作戦、ワンプレ-の大事さが集約されて非常に興奮するものとなります。

 

それを踏まえて試合観戦を楽しんでくださいね!

まとめ

今回は、

”バスケの最新ル-ルをわかりやすく解説”

していきました。

バスケの最新ル-ルを解説しながらポイントを挙げてみました。

バスケの面白さはなんといっても得点がたくさん入ることだと思います。

ル-ルが改正されたことでよりスピ-ディ-な展開になるように改善されています。

Bリ-グなんかはエンタメ性もあり会場に行くだけでとても盛り上がりますよ。この記事を参考にぜひバスケ会場に足を運んでいただけると嬉しいです☆

 

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