こんにちは!
漫画やアニメ、ドラマを見てバスケ部のマネージャーに憧れる人は多いのではないでしょうか。
しかし、バスケ部の女子マネージャーは漫画やドラマのようなものではありませんでした。
実際のマネージャーの服装や髪型はどういったものがよいのでしょうか。
本当は、
- 制服なのかジャージなのか?
- 髪はおろしたままでもいいのでしょうか?
- 、季節ごとに服装は変わるのでしょうか?
- ほかの運動部のマネージャーとは違うのでしょうか?
と気になりますよね。
なので今回は、
- バスケの女子マネージャーの服装や髪型
- バスケの女子マネージャーの冬・夏の季節や大学・部活向け
に紹介していこうと思います!
これから入部を考えている人の疑問であるバスケ部の女子マネージャーの服装や身だしなみについてお話ししていきますね。
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目次
バスケの高校部活女子マネージャーの服装は?夏・冬の季節ごとに紹介!
漫画やドラマをみていると制服でマネジメントしているものや、学校のジャージでマネジメントしているものをよく見かけます。
バスケのマネージャーは、プレイヤーをサポートすることが役目です。
ときにはモップを持って走っていたり、リバウンドを取ったりします。
プレイヤーが怪我をしたときには処置の準備に転んだ場所のモップがけ、応急処置までこなさなければなりません。怪我はすぐに処置しないと治りが遅くなることもあるのでゆっくりはいていられません。
それを考えると、かわいさはいりませんね。動きやすい服装が望ましいです。
バスケの高校女子部活マネージャーの服装は?夏・冬の季節で紹介!
動きやすい服装といえば、ジャージを思い浮かべるでしょう。
マネージャーの服装は基本的に、
- 学校指定のジャージ
- 部活指定のチームジャージ
です。学校によってはバッシュの準備が必要なところもあります。
特にバッシュの準備はいらないというところでも、動きやすさやチームの一体感を出すため、自分もバスケ部の一員だという自覚を持つために準備する人もいますよ。
マネージャーの夏服
夏は暑いので半袖ハーフパンツになります。
この時も学校のジャージか部活のチームジャージで、プレイヤーはバスケットパンツとバスケTシャツを着ています。
マネージャーは禁止されていなければ、バスケットパンツやバスケTシャツを着る人もいます。部活の先輩や顧問から話を聞いておく必要がありますが、私はバスケTシャツにバスケパンツ、バッシュでマネージャーをしていましたよ!
マネージャーの冬服
冬は寒くなるので長袖長ズボンのジャージかチームジャージです。
マネージャーはプレイヤーほど動かないのでさらに寒くなるでしょう。
校則の厳しさや部活でのルールもあるのでよく確認しておく必要がありますが、私の高校ではマネージャーだとジャージの下にパーカーを着れましたよ。
もしだめなら、インナーやトレーナーなどを着て防寒対策をしましょう。
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バスケの女子マネージャーの髪型は?
動きやすい服装をということは、髪型も動きやすさやマネジメントのしやすさを考えた方がいいでしょう。髪の長さ別に髪型を紹介します。
赤ちゃんに授乳するとき、お母さんは赤ちゃんの顔に髪の毛が当たらないように髪を結ぶか切るかしますよね。
バスケ部の女子マネージャーも同じです。
プレイヤーにとって邪魔ではないか、危なくないか、嫌ではないかを考えなければなりません。
それでも女子ですからかわいくありたいという思いもありますよね。
髪型と注意点をまとめると、
- ベリーショート⇒邪魔にもならなく安全です。
- ショートヘア⇒特に影響はないです。
- ショートボブ⇒コートに入らないマネージャーは影響はないです。コートに入るマネージャーはパス出しや立っているだけなら影響はないが、自分が走るなら邪魔になり始めます。
- ボブ⇒コートに入らないマネージャーは影響はないです。コートに入るマネージャーは結ぶことを検討し始めましょう。
- ロブ⇒コートに入らないマネージャーは影響はないです。コートに入るマネージャーは結んだほうがよさそうです。
- ミディアム⇒コートに入らないマネージャーはテーピングなどでプレイヤーに近づくとき、毛先が触れないように注意しましょう。コートに入るマネージャーは結びましょう。
- セミロング⇒結びましょう。審判をするマネージャーはポニーテールだと邪魔になる頃です。おだんごがおすすめです。
- ロング⇒ポニーテールかおだんごがおすすめです。
とこのようにしていただけたらと思います。
サポートだけではなくコートの中に入ってパスを出したりディフェンスのふりをしていたり審判をしたりするマネージャーはプレイヤーとの接触もあります。
ヘアピンで怪我をさせてしまった、動いたときに毛先が当たってしまったりプレイヤーの目に入ってしまったりなどがあってはいけませんね。
プレイヤーは恋愛よりも本気でバスケが好きで全力でバスケをしている人が多いです。練習以外の時はよくても、練習中は少しでも髪が触れると嫌がる人もいますので注意しましょう!
バスケ大学生のマネージャーの服装や髪型について
ここまでは高校生のマネージャーの話をしてきました。大学生マネージャーはどのような服装なのでしょうか。
大学生には学校指定のジャージはありませんね。大学生はチームジャージか自分のバスケTシャツとバスケットパンツを着用しています。
また、髪は基本結んでいます。大学生にもなると審判の資格を持っているマネージャーもいるので、レフェリースラックスとジャンパーを着ている人もいますよ。
服装や髪型まで望ましい姿があり、常にプレイヤーのことを考えて自分の身なりを決めなければいけないということで、ブラック企業のように感じる人もいることでしょう。しかしこれはバスケ部だけでの話はありません。
ごく少数ですが、すごく緩い部活もあります。髪型も自由で部活中に携帯をいじれるなんていうところもあります。
しかし、ほとんどの運動部のマネージャーはバスケ部のマネージャーと同じような環境です。
マネージャーは選手を第一に考えて支えなければなりません。選手が頑張っているときにオシャレをしたり携帯をいじったりというのは、頑張っている選手からすれば嫌なものです。
そして、選手を支えるマネージャーが選手に怪我をさせるなど言語道断です。ヘアピンで怪我をさせた、爪でひっかいてしまったなどがないようにしましょう。
練習時のヘアピンは危ないですし、爪はこまめに切っておかなければなりません。
まとめ
・服装は学校のジャージもしくは部活のチームジャージかバスパンとバスTです。
・髪はプレイヤーの邪魔になったり危なくなったりしないように考えましょう。
・どの運動部のマネージャーでも選手のことを1番に考えて同じように頑張っています。
・爪を切るなどの身だしなみにも気をつけましょう。
チームを強くするのも弱くするのもマネージャーしだいだと言います。プレイヤーが全力でバスケに打ち込み、練習に集中できるようにマネジメントするのがマネージャーですよ。季節に合わせた服装をして風邪をひかない体調管理も心がけましょうね。
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