【サーフィン】ウェットスーツの選び方や種類は?オーダーと激安素材を徹底比較!

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こんにちは!

 

東京オリンピック正式種目になったサーフィン。

これからますますサーフ人口が増えてくると予測されます。以前からサーフィンから始めたいけどなかなか踏み切れなかった方も多いのではないでしょうか。

そこでサーフィンを始めるには必ず欠かせないのがウエットスーツです。

 

ウェットスーツには種類が有りますので、まずは種類から把握していきましょう。

そこで、

  1. サーフィン用ウェットスーツの種類
  2. オーダーウェットスーツと激安素材の違い

について紹介します!

 

今回は過去の経験から初心者の方にウェットスーツについて説明させていただきます。是非参考にして下さい。

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目次

サーフィンのウェットスーツの選び方は?種類も一覧で紹介!

サーフィンのウェットスーツは様々な種類があります。

選び方を参考にしていただきあなたに合うものをお選びください。

サーフィンのウェットスーツ選び方

日本の海は年間通して気温、海水温が一定ではありません。

また地域によって同じ季節でも気温や海水温が全然違ってきます。

北海道ではドライスーツが必要でも沖縄では同じ時期フルスーツやスプリングでも入ることができます。

 

1年中快適にサーフィンを楽しむには、サーフエリア季節によって種類の違うウェットスーツを使い分ける必要があります。

また、1日の中でも朝夕や、天候の変化、その時の水温によって異なった種類のウェットスーツを着用することもあります。

 

私が住む地域では夏でも水温が冷たいときがあります。

九州や沖縄の方ではTシャツ、海水パンツで入れても私はフルスーツやスプリングスーツで入っています。海に入って寒いと感じるだけでもモチベーションが下がってしまいますよね。

フルスーツ(ジャージ素材)

主に秋~冬にかけて使用するウェットスーツです。よく”ジャーフル”と呼ばれていて、ジャージ素材の長袖長ズボンのウェットスーツです。

水温と外気温のギャップが大きい時に活躍するウェットスーツで厚さも選べるため、初心者もベテランも一着あると便利です。

 

一番活躍するウェットスーツだけに価格も他のウェットスーツより高めですが、寒い時期に暖かいフルスーツは必須です。

他のウェットスーツに比べて肌の露出も少ない為に、傷の防止や日焼け防止になるので初心者の方は必ず一着は購入を検討された方が良いウェットスーツとも言えます。

シーガル

主に気温は暑いけど、水温が冷たい初夏(関東地方ではGWぐらいから)の時期などに使用するウェットスーツです。

 

シーガルが着れる時期には水温も気にならない時期ですので、ある程度体に合っていれば大丈夫です。

あまりサイズが異なると寒かったりキツかったりするほか、首や脇が擦れる原因にもなりますので注意が必要ですよ。

合わない場合はワセリンをあらかじめ塗っておくと擦れ軽減になります。

ドライスーツ

12月から3月位まで活躍してくれて、寒冷地の真冬でも寒さを軽減してくれる長袖長ズボンのスーツです。

特に保温性に優れていて、水の侵入を防いでくれるように設計されていて真冬のサーフィンでも凍えることもありません。

 

寒さに弱い人や、寒冷地でもサーフィンをする人に是非ともおススメのウェットスーツです。

ドライスーツは水の浸水を防ぐ構造になっています。スーツのサイズが合っていないと水が浸入してくる可能性もあります。必ずサーフィンショップや寸法を測りフルオーダーで作っていきます。

セミドライスーツ

セミドライスーツもドライスーツと同じく12月~3月位に着用するウェットスーツです。

ドライスーツよりは寒く感じますが真冬にも入ることができ暖かさを発揮してくれますよ!

 

長袖長ズボンの部分にラバーを使用していて風を通さない構造になっています。

ドライスーツと同じくサイズが合わないと水が浸水してくる可能性もあります。体に合ったオーダーをしていきます。

ロングスプリング

通称”ロンスプ”と呼ばれる事が多いです。長袖半ズボンのウェットスーツです。

 

着用期間は、水温が暖かくて外気温が低くなる秋口に着るウェットスーツです。

ロンスプは腕が隠れているので、腕の日焼けを気にする女性に着用する人が多い印象です。(私は夏から秋口にロンスプを着ています)

タッパー

タッパーは海水パンツとセットに着用することが多いです。

タイプは、

  • 長袖
  • 半袖
  • ノースリーブ

があります。

真夏の水温が高い時期におすすめです。

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サーフィンのウェットスーツはオーダーと激安素材はどう違う?徹底調査してみた!

ウエットスーツといえども先ほど説明した通り種類もいくつかありその水温や環境によってウェットスーツを変えていく必要があります。

今回はいくつか種類がある中のひとつ”セミドライスーツ”について激安素材と比較していきます。

 

安く買うにはインターネットで購入できますが試着できないデメリットがあります。

一度購入してしまうと返品できなかったり返品までに時間がかかったりします。

 

無名なものからあまり聞かないサーフブランドと様々ですがフルスーツ(3㎜)が1・5万~3万円程度でネットで購入することができます↓↓

自分で採寸してフルオーダーするもの、一部変更するカスタムオーダーなどがあります。

 

素材に関しては起毛素材を使用しており肩から腕にかけて伸縮性に優れたストレッチ素材を使用。首回りは水の侵入を防ぐため、インナーバリアの2重構造になっています。

サーフブランドとして人気の高いBEWET(ビーウェット)ウェットスーツオーダーの素材と価格です。

 

1960年代からウェットスーツを作り続けている歴史があるブランドBEWET。

フルオーダーする際には生地を選択することも可能です↓↓

 

【AG-SPEC】(AG TITAN 105)《起毛生地》

NO.1の保湿性を誇るAG TITAN 105 再生糸からなる中空糸を使用する事で、多量の空気で寒さを遮断する高断熱性と保湿性を生み、優れた速乾性も併せもつ最高保湿素材です。

【R-SPEC】(RE)《ジャージ素材》フラットジャージの中でNo.1の性能を誇る生地

生地表面にエンボス構造を施し、摩擦係数を削減、着脱性も向上。中空糸を使用することにより軽量化と保湿性をアップ、スパンデックスの割合を高め、超伸縮を実現しています。

まとめ

今回は、

  1. サーフィン用ウェットスーツの種類
  2. オーダーウェットスーツと激安素材の違い

について紹介しました。

 

サーフィンをするだけでしたらウェットスーツの素材と値段を最安値に価格を抑えることが出来ます。

しかし、

  • 身体に合わない
  • 素材の伸縮性
  • 保温性に欠ける

部分があると浸水や冷えが生じる場合があります。

身体の冷えによる健康面も考慮すれば、高価なウェットスーツも安いものです。

身体の健康も含めて何が自分にとって最適なウェットスーツなのか考えて購入出来たら良いと思います。

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